テニミュの舞台ですが、コートがありネットがあり、俳優達はテニスラケットを持って演技をします。

実はテニスボールがほとんどでないのです

(へ？)

なんでと思う方がいらっしゃいますが、安全のためというのと、ボール演出を照明で行うからなのです！！

まぁ、お客様に当たるの良くないですしね…

それに、ボールを照明で演出することによって、ラケットを振る演者の躍動感を感じられたり、ボールの音を音声で出すことで実際にそこにあるんじゃないかという感覚に浸ります。

その技術を20年も前からやっているのもすごいですねΣ（・□・；）

それと、演者の中に女性がいないのです。

他の2.5次元ミュージカルには女性が少なからずいるのですが、テニミュの舞台に関しては演者としては出ず、あっても女性の音声だけとなっています。

これは、メインターゲットを女性に絞っているからなんですよね～

自分は男性ですが←

演技の勉強に関しては、常に現場に単行本が置いてあり、いつでもみれるようになってます！

最近ではプロジェクションマッピングやワイヤーアクションなど、より原作に近づけるよう、ミュージカルも進化しているそうです。

すごいですよね(≧▽≦)

次回は、舞台の進化について話していこうと思います。(テニミュ以外の技術がすごいミュージカルも書いて行きたいなと思います。)

ではでは　ﾉｼ(^^)/~~~

たにまけん